ジョーク | 文字数: 331 | コメント: 8

へのへのもへじ

「へのへのもへじ、なる者。
 苗字が、へのへの、で
 名前が、もへじ、なのか?」

だとして、どのような漢字になるのか?まさか、

「屁野屁野 喪屁痔」

とは 書くまい。いくら何でも酷すぎる漢字になる。

日本一、名前が売れてると言っても過言ではない「へのへのもへじ氏」に当てる漢字が無いのはオカシイと感じ、深堀りしていた。

苗字の屁野屁野は、もう少しどうにかならないか?
名前の喪屁痔は、もし変えるなら、喪兵次、藻平次、あたりか?しかし、喪も何だか不吉で使いたくない。

兵野塀野 茂平児(へのへの もへじ)は、職場へと向かう電車の中で、そんな、どうでも良い事を考えていた。

これは、師走の朝の実にどうでもいい話である。

コメント

けにを - 2025-01-23 17:59

テキスト万歳さん、オチが良かったですか❗️

嬉しいです☺️


活字離れの現代に、活字ならではの良さ、を伝えたいと考えています。

テキサス万歳 - 2025-01-23 15:59

ラストがきまってますね。落語のようなつきはなした粋さ鯔背さ。

けにを - 2025-01-02 14:59

なかまくらさんへ

兵の兵の茂平治は、だいぶマシですねー

こう言うのは、アニメや実写じゃ表現が難しいので、活字の特異点ですね。

なかまくら - 2025-01-02 14:43

言葉の語源を想像するのは、楽しい思い付きです!
「屁野屁野 喪屁痔」は酷すぎるので笑
「兵の兵の茂平治」という案はいかがでしょう。兵士の身分の茂平治を呼ぶときにつかわれたとか・・・?
師走だからこそ、なんの役にも立たなそうなことを真面目に考えてみるのは、良い息抜きになって良いと思います。

退会したユーザー - 2024-12-26 06:26

うーん、どうして

退会したユーザー - 2024-12-26 06:25

なかなか

けにを - 2024-12-24 08:45

うーん

けにを - 2024-12-24 08:22

テストがてら書いてみました。