わしは短編小説の妖精じゃ!ハッハー!わしを押してみ?
ここはどこ? 目を凝らすが、周りには何も見当たらない。 音も、光も、色も。 それは不思議な感覚だった。 何も見えない。何も聞こえない。そして何も感じない。 わたしはなんでここにいるの? (あのぅ…ここは、どこですか…?) そう言いかけて、声が出ないことに気づく。 なんで? 誰か…… そっか。思い出した。 死んだんだ、わたし。 そっかぁ。 すっと心が軽くなった気がした。
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