日常
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夢
夢を見た。
お正月なのか
母の家にいた。守兄、和江姉もいた。
母がいない。玄関が開け放たれている。
その先は真っ暗だ。
「お母さんがいない…」
母の部屋の、何故か立てかけてあるべッドマットには
義姉が書いたのだろう。
「元旦に家族みんなで山登り」
母はその山登りには行っていないことだけは
わかった。淋しい夢だった。
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