わしは短編小説の妖精じゃ!ハッハー!わしを押してみ?
2年前の今日、私は彼とお別れした。 クリスマスと大晦日の間。 確か金曜日。 一瞬の隙に、あなたは私の前から消えてしまった。 自分でも信じられないくらい悲しくて一生分泣いて… そのあとも全然立ち直れなくて、私って結構引きずるタイプなんだ…と気付いたのは少し時間が経ってからだった。 もし彼がまた、私の前に現れたら私はどうするのだろう… ロウソクの火を見つめながら、私はそんな空想の世界にゆっくり浸っていく。
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