わしは短編小説の妖精じゃ!ハッハー!わしを押してみ?
帰り道を月が照らしている。 凛とした弓張り月だ。 家まであともうすこし。 私の帰る場所。 友との語らいがどんなに楽しくとも 時間が来れば、じゃあねと言って 家路を急ぐ。 今日は楽しかったかな、 いやそうでもなかったか。 何だかわからない想いをかかえて 帰るべきところへもどる。 月は静かに私を照らす。 月はいつもきれいだ。
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