わしは短編小説の妖精じゃ!ハッハー!わしを押してみ?
その後、現代に至るまで、捻りの効いたプルプルが街を襲うことはなかった。 そう、あの戒律を無視した新しい元号が付けられるまでは……。 「ああっ、プルプルがビルに取り付いた!」 「きっとビルを破壊する気だ!」 「いや、ビルを墓石に変えたぞ!」 「くぅ~! 捻りが効いてる!」 「ああっ、プルプルが国会議事堂に覆いかぶさった!」 「きっと国会議事堂を押し潰す気だ!」 「いや、国会議事堂を不愉快偽児童に変えたぞ!」 「くぅ~! 捻りが効いてる!」
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