恋愛 | 文字数: 1539 | コメント: 0

(男性向け)恋愛講座

ー序章(プロローグ)ー

愛した女性から、もし「一緒に死にませんか?」、と言われて、一瞬はその人となら死んでも構わないと思った。

そして次に、一緒に死ぬことが、果たしてその人にとって幸せなのか?と、疑問に感じた。

待て、と止めることが務めであろう。

女は、行くときは行く。
男は、それを止める。

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ー第1章ー

一緒になって、死ぬなんて、それが男のすることか?と。

男なら、女を助けるべきだ。

仮に身を呈したために、自分が死んだとしても、女だけは死なしてはならない。

腐った男は、女を殺してしまう。

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ー第2章ー

それだけはしてはならない。

男なら、冷静に対処して、何とか女だけでも助けてやる心意気がいる。

そのせいで、自分が死のうが、女が助かるなら、それで良いじゃないか?

一緒になって、死んでしまうなんて男のすることじゃない!

そんな男は、女を愛してはいけない。

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ー第3章ー

こんな深夜に、熱く恋愛を語るw

今、恋愛の何たるかを探っています。

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ー第4章ー

もし女から「今から、一緒に死にませんか?」と甘い誘惑を受けるケースがあっても、次のように対処するべきだ。

その女の両頬を、パンパンパンパンと平手打ちを食らわせ、「目を覚ませ!しっかりしろー!」と言い、両肩に手を当て、女の体を激しく前後に揺すってもらいたい。

それが男だ! 学習したまえ。

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ー第5章ー

何が言いたいか?と。

つまり、僕は女を愛する資格がある!

でも、あまりモテないw

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ー第6章ー

仮に、平手打ちし、体を前後に揺すりまくった女から、「何すんのよー!」と言われ、グーで殴られて、挙句の果てに、その女を失う結果になったとしても。

それでも良いと思えた時に、男はその女を、真に愛した、と言える。

真の愛とは、そこに見た。

ふふ、これが恋愛の上級者なのだ。学びたまへ

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ー第7章ー

かなり真実の愛に、迫っていると思うのだが、いかがか?

女は、やる時はやる!

男が思ってるよりも、女の肝っ玉は座っていて、突撃隊なのだ。

女を、か弱い存在と、思っている男性は大間違いだろう。全く女を知らない。

躊躇なく、包丁で刺せる。その危なっかしいところを男が守るのだぞ!

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ー第8章ー

相当なる人生経験を積まねば、僕の域には達せられまい。

ふふ。

僕は所詮、恋愛三段レベル。

世の中には、もっと上がいる!

県代表になるには、少なくとも、恋愛五段以上なければ勝てないだろう。

精進したまえ!

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[おわり]

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