わしは短編小説の妖精じゃ!ハッハー!わしを押してみ?
窓の外、 地上からさわがしい。 のぞきこんでみると、 誰かがたおれている。 血だまりの中、 おちたのらしい。 何者かが、 仰むけにした。 このたかさからだと、 みえるはずもないのに、 その顔が自分だというのが、 すぐにわかった。
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