わしは短編小説の妖精じゃ!ハッハー!わしを押してみ?
寒くなってきた。 今も、とっくに目が覚めているが、暖かい布団の中から出るのが嫌でモゾモゾしている。 かと言って、もう一眠りしている時間もない。 あー、布団よ、布団。 私を優しく包み込んでくれる母なる布団よ。 朝が来た。 そろそろ私を離しておくれ。 今日という日を、歩き出さねばならないのだ。
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